レンタカー業を始めるための許可(自家用自動車有償貸渡業許可)事前準備について

1 レンタカー許可申請準備要項

申請書類作成にあたりまずは以下の情報が必要です。

  • レンタカー営業所の名称、所在地
  • 法人の役員の氏名
  • レンタカー営業所の責任者名と役職

2 車両や料金について

顧客に貸し渡す車両の車種、台数、金額を確認する必要があります。
沖縄界隈は、レンタカーが不足しているため、比較的利益を出しやすい地域になります。

3 許可申請における検討事項等

料金表作成

  • 平日料金、土日祝料金、ハイシーズン料金、それぞれの設定
    *時間貸対応するか、1泊2日の貸渡を基本とするか
  • 事務所の対応時間
  • 延長料金の設定
  • 事前連絡なく返却予定時刻を超過された場合の規定料金の設定
  • 長期レンタル割引の設定
  • レンタル料に保険代を含むか否か
  • 免責補償制度(CDW)を導入するか、導入する場合の金額設定
  • キャンセル料金の設定

4 その他諸制度の整備

  • 代替レンタカーの準備の有無
  • 予約方法
  • 決済方法
  • ノンオペレーションチャージ(NOC)の料金設定
  • NOCとCDWの違いの分かりやすい説明をHPや事務所において掲載・配布
  • オプション関係の内容検討
  • 損害保険の検討、契約
  • 日本レンタカー協会加入するか否か

補足

CDWとNOCをセットにして事前に一定額を支払うことにより、有事における出費を抑える保険オプションを準備している事業者が多いです。例えば、「任意加入の安心パックを事前にご加入いただくことで、万が一の事故に備える安心の補償制度です。対物免責、車両免責、休車補償料のお支払いがすべて不要になります」等として、予約時もしくは出発時に契約するタイプです。

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