行政書士紹介 ~白井 豪祐

依頼者のニーズに全力で応える
少年時代から法律関係の仕事を目指す
~ 東京深川行政書士事務所 白井豪祐(しらい たけひろ)



子どもの頃の夢は「弁護士」

活発な子だったので、運動するのが大好きでした。東京都江戸川区で育ったのですが、都会すぎず落ち着いて暮らせ、住みやすい街だったなと思います。
中学生のときにやった『逆転裁判』というゲームがきっかけで、弁護士になりたいと思うようになりました。中学校卒業時の文集の執筆で、さらに知識が深まり、法律で人の役に立てたら良いな、人を助ける仕事ってかっこいいなと、将来は法律関係にかかわろうと思っていました。

写真系の専門学校経由からの行政書士へ

写真が好きだったので、高校卒業後はまず日本写真芸術専門学校に行きました。その影響か今もカメラが好きで、休日は色々なところにドライブに出かけて写真を撮っています。

写真専門学校の後は、日本大学商学部に行きました。人に何かを教えるのが好きだったので、中学校の社会科の免許と、高校の公民の免許を取りました。

その後、中央大学法学部に進み、いよいよ弁護士を目指し始めます。子どものころから夢だった弁護士になるために、はじめは司法試験の受験準備をしていたんですが、その時に行政書士試験を受験したら合格しまして…。
せっかく合格したんだから、開業したら面白そうだなと思って、最短スケジュールで開業しました。あまりのスピード感に周りも驚いていました。今は信頼できるメンバーに囲まれ、最短スケジュールで開業してよかったと思っています。

行政書士は、視野が広がるから面白い

行政書士になって、一番嬉しいのは人脈が広がったことです。大学在学中は同じように弁護士や行政書士を目指す仲間に囲まれて、違った職種の方に会う機会がなかなかありません。行政書士にならなかったら絶対に出会えていないであろう人と会えること、自分と生い立ちも考えも職種も違う方とお会いして、様々な話を聞けることはとても楽しいです。やはり、様々な方と会うことで自分の視野も広がっていき、結果として仕事にも活かせるなと感じています。そして、最近は日本語、英語だけではなく中国語も学んでいます。

実務と試験勉強の違いに日々奮闘

まず、行政書士になっての苦労として、実務と試験勉強のギャップを痛感しました。試験で勉強したことはあくまで机上の話であり、実際にお客様から相談される内容はひとりひとり違い、こちらの対応も変わってくるため日々学ぶことが多いです。

また、士業は営業スキルが非常に重要だということを思い知らされました。
弊所が提供しているサービスを、お客様に必要だと思ってもらうことの難しさに日々直面しています。常に目の前のお客様にとってのベストは何か考え、提案することに全力投球しています!

挑戦と勝負に生きる行政書士

リスクを負ってでも大きな勝負に出るという意味の『乾坤一擲(けんこんいってき)』という言葉が好きです。リスクを負ってでも、ここ一番というときには勝負に出るのが漢気があってかっこいいと思います。
少年ジャンプの主人公のようなかっこよさに憧れがあります。ワンピースのルフィが自分よりもはるかに格上の相手に勝負を挑んでいるシーンを見るとテンションが上がります!



常に相談者のベストを考え日々奮闘しています。
刑事告訴や行政指導、行政不服申立関連、許認可申請、遺言・相続分野、離婚などを得意としています。
これらの分野で悩みがある人は、まずは無料相談をご利用ください。
あなたのために、ベストを考え奮闘してみます。

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