ポジション名:行政書士(自所養成)
行政書士試験合格を見据え、行政書士実務の補助全般を担当して頂きます。
企業法務、遺言・相続、外国人在留資格業務のうち、適性がある領域を中心に業務をお任せします。
業務内容
・契約書の作成、雛形整備(和文、英文、中文)
・契約書締結管理
・各種法令調査、許認可要件の資料化
・公文書の和訳、英訳
・各種行政庁に提出する書面の起案
・聴聞や行政不服審査に関する手続進捗管理
・取引開始時の反社チェック及び、年次反社チェック
・顧客対応全般、面談同席
・マーケティング施策の実施
・上場準備企業に対する、管理部門の体制整備に関する提案書の作成
*基本的な業務は、事務所内にて手順書や判断箇所、判断基準が明確になっており、業務未経験でも対応可能です。
必要な知識・経験
・法学部卒業または、それに準ずる方的素養があること
・行政書士試験の合格を目指していること
・実務経験不問
(簡単な英語や中国語の読み書きができると、業務がスムーズです)
雇用形態
正社員
*受験勉強を重視されたい方は、アルバイトまたは契約社員での採用も可能です。
勤務地
原則リモートワーク
顧客面談や、行政庁への書類提出のため、外出が発生することがあります。
給与
年収 320万円〜450万円
*行政書士会費等は、事務所にて負担します。
*憲法、民法、行政法、会社法の基本的な知識の定着度により、決定します。
個人案件の受任 常時4件まで可(5件以降は応相談)
勤務時間
標準的な勤務時間帯:10:00~18:30 休憩時間:60分
残業:有(平均残業時間:10時間)
残業手当:残業時間に応じて別途支給
休日・休暇年間 130日:土日祝日、夏期、年末年始
有給休暇:入社日より付与(入社日により日数変動有)
休暇は、本人の希望がない限り、原則として7割以上の消化を必須とします。
福利厚生
行政試験受験に関連する予備校や教材費用、受験費用は、全額事務所にて負担します。
社会保険:健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険
生活支援:慶弔見舞金、会員制福利厚生サービスなど
選考フロー
書類選考
1次面接 行政書士1名 (応募理由、扱いたい業務領域に関する質問が中心)
会食 行政書士2名+事務所メンバー数名
筆記試験 (憲法、民法、行政法に関する筆記試験)、SPI
*大学法学部2年生レベル、試験時間は60分 パソコン、書籍参照可
最終面接 行政書士1名 (筆記試験のフィードバック、応募理由に関する質問が中心)
処遇面談
その他
屋内禁煙
採用予定人数 2名