東京深川行政書士事務所

はじめに

はじめまして。申請取次行政書士の中田 茉以子(なかたまいこ)です。

2022年3月に行政書士として登録を行い、これまでに100件以上の相談・申請に関わって参りました。

行政書士の仕事は幅広く、好奇心旺盛な自分にぴったりだと感じたのが受験のきっかけです。

実際に業務を行なってみると、行政書士は外国人の在留資格に関することをはじめ、
会社設立やその後の許認可申請、契約書作成といったさまざまな業務を経験することができました。

当事務所の平均年齢は約30歳ですので、
フットワークの軽さや行動力を活かして、有益なサービスをみなさまに提供できるよう頑張って参ります。

外国人在留資格関連業務とは

弊所では、外国人の方が日本で暮らすために欠かせない『在留資格』の取得をサポートしております。

『在留資格』は約30種類あります。その中から外国人の方が日本で行う活動に合わせて在留資格を取得します。

どの在留資格を取得したら良いか、申請書や理由書はどのように作成したら良いのか、
必要書類は何が必要なのか等、疑問に思うことや分からないことなどは当事務所にお気軽にご相談ください!

在留資格認定証明書交付申請

⇒海外に住んでいる方を日本に呼ぶための申請です。

  • 海外支社(本社)で働いている人材を日本の本社(支社)に呼び寄せたい。(企業内転勤ビザ)
  • 配偶者または子を日本に呼び寄せたい。(家族滞在、日本人の配偶者等ビザ等)
  • 現地で採用した人材を日本に呼び寄せたい。(技術・人文知識・国際業務ビザ等)

在留資格変更許可申請

⇒現在の在留資格を別の在留資格に変更するための申請です。(特定技能の場合は所属機関【勤務先】が変更した場合に変更の申請が必要となります。)

  • 学校卒業後に日本の企業に就職したい。(技術・人文知識・国際業務ビザ等)
  • 企業をして日本でビジネスを始めたい。(経営・管理ビザ)
  • 結婚をして身分関係に変更が生じた。(家族滞在、日本人の配偶者ビザ等)

在留期間更新許可申請

⇒在留資格の期間を延長するための申請です。

  • 今の会社で同じ仕事内容のまま変わらず働いていきたい。(技術・人文知識・国際業務ビザ等)
  • 自身の会社をこれからも経営していきたい。(経営・管理ビザ)
  • 家族と今後も日本で生活をしていきたい。(家族滞在、日本人の配偶者ビザ等)

資格外活動許可申請

⇒在留資格に属さない収入を伴う活動を行うための申請です。

  • 学生だけど生活費を補うためアルバイトをしたい。(留学ビザ)
  • 家計を支えるため主婦(夫)として活動しつつパートに出たい。(家族滞在ビザ)
  • 勤めている会社とは違う会社から収入を受けて仕事をしたい。(技術・人文知識・国際業務ビザ等)

就労資格証明書交付申請

⇒現在の在留資格で行うことができる収入を伴う活動を法務大臣に証明してもらうための申請です。

  • 転職先したいので今の在留資格と転職先の仕事内容が合致しているか知りたい。
  • 転職して会社が変わったが、問題なく在留カードの更新ができるかが不安だ。
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